【第1話】お越しいただきありがとうございました。

5月17日ピッカピカの晴天の下

ココカラは子供たちの笑顔とパワーと大音量で飽和状態、酸欠気味(笑)

無事に終えることができました。

 

改めまして、ご寄付協賛者様、ここまでご尽力いただきました関係各所の皆様、当日ご来場いただきました皆様、そして何よりも当日の運営を支えてくれているボランティアスタッフの皆様、心より感謝申し上げます。

 

予想以上の来場者に、お米4升、お味噌汁10L、お茶10L、全て空っぽ!!利用者は50名をこえました。

 

普段、なかなかこのようなお友達と底なしに騒げる機会がない子どもたちにとって、初めての場所で興奮が行きすぎると時には危険回避のために大人に危ないよと声をかけられる光景も目にしましたが、それも大切なことだと思います。

 

手塩に掛けるという言葉が浮かびます。

相互扶助、人間はその経験を携えて、加減、度合い、そして相手の気持ちを考えるという感性を身に着けるものだと思います。

 

AIとかオートメーション、デジタル化とか、文明、産業の発達とともに、大切なものまでが時間短縮と利便性の追求と引き換えに失われて行ってしまう時代ですが、それでもやはり自然に触れること、人の温もりにふれること、大切なのではないでしょうか?そしてたくさんの出会いの中から、ここを必要とする子と繋がって行きたいと思います。

    

 

次回は6月21日です。お待ちしております!

 

追伸:今回、回覧板にて情報を目にしていただいのが当日、ないしは当日以降だった方もお見えでした。初回にかぎり、どれくらいの食事を準備したらよいのか全く目途がつかず、申し込みのお願いをしておりましたが故、行きたかったけれど申し込んでなかったからというお声を耳にしました。当日直接問い合わせ頂いた方には、ぜひ来てください!とお伝え出来たのですが、声の届かなかった方、申し訳ありませんでした。次回からは何もいりませんので、お気軽にいらしてくださいね。