【第7話】11月、季節の食事

 

こんにちは

 

11月の子ども食堂も無事に終わりました。

今月は2か月に1度のドミーさんからの調味料の提供、そして子供たちの食後の楽しみのおやつをお寺おやつクラブさん、お野菜を小久井農場さん、お米はゆうクリニックさんから頂きました。

ありがとうございます。

 

 

  

今月のメニューは

 

*ブロッコリー

*トマト

*ほうれん草のおひたし

*里芋の煮物

*茄子の甘みそ和え

*小松菜と炒り卵ハムの混ぜご飯

*味噌汁

 

純和!

メニューを何にしようか、ワクワクしながら

そして子供たちが

おいしい!おかわり!

って言ってくれるのを想像しながら考案するのですが

いつも家庭ではお野菜を嫌う子、和の食事に縁の遠い子も

『ここへ来ると食べるんです!』

とか

『こんなに食べる姿見たことない!』

っていう嬉しい言葉を親御さんから頂くことがよくあります。

食べてほしいがあまり、子どもの好きなメニューに偏ってしまうことって

よくありますよね。

でも、今回のメニュー、ほうれん草のおひたし、里芋、そして小松菜ごはん

極めて薄味にもかかわらず

 

大人気~!!

 

子どもの味覚はシンプルであることを

改めて感じました。

味覚の基本はやっぱり大事ですね。

 

みんなの体は食べたもので出来ている!

個人的には

『病は気から』も勿論だけど

『病は口から』って感じてます。

 

みんなの気づきの場ですね。

 

次回は12月20日(木)

みなさまのお越しをお待ちしております。