風船ボランティアさん

みなさんこんにちは。

 毎月第3木曜日に六名で開催しております、子ども食堂ココカラです。

六名にありますが、どちらの方でも大歓迎です。ただ、駐車場がありませんので、徒歩か自転車でお越しくださいね。

 

次回は6月20日(木)です。

 

 先月は、いつも来てくださっているかわいいクラフトを提供してくださるボランティアさんが風船ボランティアさんを呼んでくださいました。

 

 

 子どもたち=棒。私が見てきた中で、この法則は否定できない。笑

長いものを見つけたら、手に取る、振り回す、大半の男の子はそうなります。

これには人間の進化の段階において切れない絶対的なつながりがあるんですって。

へぇぇぇ~。って思っても、時と場合によっては、、、ってありますよね。

もう私も息子にしょちゅう大声上げてます。(-_-;)

なんでも扱い方、向き合い方、TPO(時、場所、目的)それを教えるのが大人の役割かなって思います。それは、やらせないとか取り上げるとはまた違いますね。

 

 そして個人的に好きな写真は一番下。風船を手に走り回る中で床にうつぶせで宿題をやる彼。この景色を見た時に感じたながーい独り言に、お付き合い下さい。

 私もそう、姿勢を正して行儀よく、ペンを持つと必ずそう教えられてきました。でも高校の時に我が家にホームステイしていたオーストラリアの子がいつも宿題をやるとき、応接間のソファーであぐらをかいて膝にノートを置いてたり、ソファーでうつぶせになって、、、そんな姿が常でした。ただテスト勉強の時はやっぱり机に向かって椅子に座る。そのあと大学のときもアメリカの寮でみた学生はそんな感じでした。固定概念って、自分の教えられやってきたことにすぎないなーって思いましたね。

国が違うから教えも違う、そんな声も聞こえそうです。

もちろん全員がそうというわけでもないですし、擁護論でもありません。

ただただ私が感じただけですが、そんな姿勢では『宿題くらいはやれる』『テスト勉強はやれない』その判断を自分でしているんだなーと私は感じました。照らし合わせると、いろんなことが見えてきますね。

 

それではまた

皆さんもよい一日をお過ごしくださいね。