9月19日開催のココカラ
前月が台風警報で中止の判断を下したこともあり
8月の夏休みのちょっとした出し物を
この日に移行した影響もあってか
通常60〜70人くらいの利用に対し
な、なんと倍以上という(・Д・)
キッチンは再び買い物へ行き
追加準備
業務用炊飯器二台もフル稼働でした
ご飯5升
カレー150人前
地域の大学生や中学生も
取り組みのひとつとし
参加ないしは見にこられます
これが学校の単位修得や取り組の枠を超え
制服を脱ぎ、私服で継続的に関わってくださる
先々そこに行きつく子が出てくると嬉しいなあと思います
最近とくに学校の研究課題で協力をお願いします
というメールが山のようにきます
運営側、ボランティアさん、利用者さん
それぞれにアンケートをお願いしたいので
送ります
みなさんに書いてもらって
送ってください
よろしくお願いします
↑↑↑
このケース非常に多い！！
現場も見ずに
紙だけ送ってよろしくお願いします
申し訳ないですが
お受けすることはないです
子ども食堂が社会で認知され
あらゆる形で存在します
あらゆる形で存在するという事は
無秩序でもある
そこをわかっているかいないかは
とても大事だと思っています
正直ここに継続的に来れる子はいいです
ここでなくても他にも行き場はあると思います
大事なのは
来ていたけど、これなくなってしまった子
弾き出されたり、溢れている子
時として、これなくなった理由が
弾き出されている子
溢れている子
がこれない理由が、
今作り上げている、その在り方の中にあるかもしれない
一定環境に身を置くと
その死角を取りこぼしてしまいます
そういった視点を大事にしていきたい
そんな視点を授けてくださった方がいます
ハッとしました
おもてなしイベントをしているわけではない
常に何のためにやるのか？
目的達成のためにこれがベストなのか？
大事にしていきたいです