子どもに関わる全ての方へ
是非読んでいただきたい!!
「生きるって本当はシンプル」
この講演会の内容の相談を受けた時
方法論や、お父さんお母さんもっと頑張れ!
みたいな、おもりの上にさらにおもりがのるような話はどこに言っても十分なほど溢れていると思います
とおこたえしました。
「〇〇を育む」とか
「自律を促す」とか
「個性を伸ばす」とか
英語教育、プログラミング
本屋さんにいけば、所狭しと並ぶ
子育てマニュアル本
アプローチの方法論としてはもちろん習うものもたくさんある。気持ちもとってもよくわかります。
みんな我が子を思ってこそと親自身の価値観ではおもっている。私も本棚に子育て本はびっしりならんでるし
息子も習字を習いたいと4年間習っている。
けど級認定もとらないし、毎度学校の書き初めは
独創性にあふれ、びっくりするくらい素晴らしい出来。笑
で、この前なにげなく習字どう?って聞いたら
「先生の話が子どもの気持ち壊さなくて話に夢があって楽しいから行くの!」
と。ほぉ〜っておもいました。
マニュアル本や習い事って
道具だなあと。
この道具を例えば気の向かない我が子に
そのままポンと差し出したら?
マニュアル本の通りにやってうまくいかないとなったら
またお母さんは悩む
負のループ
私も気がついた時があった
目線の先に置くのは
マニュアル本や習い事の前に
「子ども」
だとおもうんですよ。
オプションをつけるよりまずは
「関係性」
シンプルにそれだけだと私は思ってます。
このチラシにある
「人間は大した知識もなしに20万年も生きている」
わたしには響くものを感じました。
是非お出かけ下さい!