【第18話】2019.11.21開催


肌寒さを感じる日となりました。
みなさんこんにちは、ココカラです。

前回からタイトルに子ども食堂が何回目かを記載する事にしました。長くあることを思って、2桁、3桁と刻んでいきたいと思います。

さて、11月のココカラも無事に終わりました。
月日を重ねるごとにきてくださる方が増え、食事も当初は40食の準備だったのが50食←足りない!70食←足りない!そして前々回から80食←足りない!いよいよ100食準備の大台となりました。

こういった活動は半年ほど重ねると、なんらかの課題めいたものを感じるようにもなってきます。
それは当初から見えていたものでなく、始まって回を重ねるごとにうまれてくる。この2、3か月、私の中でもグルグルしているものがあります。ボランティアさんの中からもそういった気づきを指摘してくれる声が上がるようになりました。有難いです。

たくさんの人がきてくれればいいのか?というとそればかりではない。いつもたくさんの気づきをくださる富士市のNPOゆめ・まち・ネットの渡部ご夫妻がよく言われる

【誰の何にためにやるのか】

回を重ね、誰の何のために?に繋がっているか、検証をして、擦り合わせていくことの必要性を強く感じるこの頃です。
この活動を長く続けるにも、とても大事
例えば軸として動く人間が変わっても
ここがしっかりしていれば、共有できていれば
続いていくのだと思います。
方法論ばかりに目を向けていると
中身がみえなくなってくる。

誰の何のために?

常にそこに立ちかえり活動を継続する
ココカラはそうありたいと思います。

毎週やりたいな〜(心の声)

それでは
今日もお読みくださりありがとうございました。