みなさん、こんにちは。
昨日は今年最後のココカラ開催日でした。
トリを飾るのに相応しい
冬の代名詞、クリスマスを意識したケーキを
昨年同様作ってくださいました。
今年はこのケーキの引き換え券をつくるほど
この一年でまた新たな出会い、お心寄せ、ご寄付をいただきました事を
この場を借りてお礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
この躍動感あふれた一枚
学校に行けていない子も
ここでの笑顔はみんな同じ
無条件で、ただただいていい場所
自立、自律ばかりが促され
お利口で、手がかからず、何も起こらない事
今の子どもたちは、大半をそんな大人社会の中で過ごしています。
大人だって、ずっと窮屈な事を朝から晩まで言われ続けたら疲れますね。
でも振り返ると
大人は子どもにそれをしている事に
お恥ずかしながら、私自身も気がつく時があります。よく抱きしめて謝っています。
あんなに小さなハートで一所懸命に生きている
生まれてたった5年10年にも満たない子ども達に、30年40年、それ以上で培ってきたものを今すぐやれるようにと求めている。
ごめんなさいって
大人も子どもも同じ数ずつありますね。
還暦前の子どもに携わる事業をしている方が、こんな発信をしておられました。
私の子ども時代
子どもは全員
子ども社会の社会人でした。
なのに今は、子どもは常時
半人前の未熟者扱い。
これが子どもの生きる力を弱めているように思う。一人前の子ども再生へ!
以来ずっとこの言葉がはなれません。
自立、自律とは、まさに子ども社会の社会人の中に存在しているのだと思います。
時代は常に移り変わっている中で
かわらないもの
かわっちゃいけないもの
かわらなきゃあいけないもの
この3つのバランスはとても大事だなあと。
みんな違う【自分】を生きていますもんね。
だれもが真っ向から否定されたら
いい気持ちにはなれません。
それは子どもたちも同じ。
全ては対話かなって思っています。
沢山の子どもたち、
聞いて!を沢山ためこんでいる大人も
ココカラのボランティアをしてくれていた、彼女が私に授けてくれた言葉。
話すは放す!
来年も沢山お話ししましょうね。
それではみなさん、良いお年を!
だれもが真っ向から否定されたら
いい気持ちにはなれません。
それは子どもたちも同じ。
全ては対話かなって思っています。
沢山の子どもたち、
聞いて!を沢山ためこんでいる大人も
ココカラのボランティアをしてくれていた、彼女が私に授けてくれた言葉。
話すは放す!
来年も沢山お話ししましょうね。
それではみなさん、良いお年を!