皆さんこんにちは。
今月の子ども食堂ですが
自粛させていただきます。
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
食事を共にすること自体に問題があるわけではありませんが
ココカラは100名近くの不特定多数が
4時間近く密室で
一つの長机に向かい合わせで6人の方が着席されます。
環境的に今懸念されるものにおいて安全が担保できないと判断した次第です。来月再び皆さんにお会いできることだけを、今は願っております。
長引く予感すら否定できない未曾有の出来事に
ただただ収束を願うだけでなく
地球上に人々が暮らす
その繰り返しが、いかに無知で無力かを思い知らされます。
経済や利便性を追求した人々への
何らかのメッセージではないでしょうか?
収束すれば日常が戻る、それを願っていることは言うまでもありませんが
それはありがたくもある反面
のど元過ぎれば、忘れてしまう
人々の過ちを繰り返す怖さみたいなものも感じてやみません。
この後に起こるであろう長引く経済不況は、コロナで亡くなった方をはるかに上回る
数の人間の命を犯すかもしれません。
国の在り方、地球環境の事、暮らし、自分の体やマインドを健全に保つ日々の積み重ね、それぞれをどうしていく必要があるのか、恐れるよりも個人的にはそんなことを思う機会をもらったと感じています。
皆さんは、この出来事に何を思いますか?
恐れるより、どう生かすか
こういう時こそ、パートナーと、子どもと、そして家族と
降り注ぐ社会課題について話し合うのも良いかもしれませんね。
皆さんもご自愛ください。
それでは