【第24話】2020.7.16 子ども食堂

みなさんこんにちは。

今月の子ども食堂は

梅雨の雨間

晴天の開催となりました。

足並みも戻りつつあり、今月は50名ほどの参加でした。

 

しばらくは長時間の蜜を避けるため

時間を短縮しての開催となります。

目に見えぬものと向き合うのに100%はないもので

どこまでいっても、悩ましいですが

開催、自粛も、社会状況や地域にあわせて

臨機応変に判断したいと思います。

 

今日は準備の時間に

「突然すみません」

と、お一方が子ども食堂を見学にいらしてくださいました。

ふとした思いで足を運んでいただけることを

とてもうれしく思います。

きっと何かを見てたどり着いてくださったのだと思います。

 

一つのこういった場での出会いは限られているものです。

居場所は自分で行けること、それが大切だなって思います。

その地域地域にあると望ましいです。

また開催時間にもいらしてくださいね。

頂いた朝どれキュウリも、和え物にして提供しました。

ありがとうございました。

 

それ以外にも

マスクのご寄付や

ボランティアさんも新たに2名来てくださいました。

ここで使う野菜をつくる!そういう形で支援します。

と言ってくださった方も、、、。

みなさん自分の可能な範囲での

関わり方をみつけてくだいます。

 

臨時給付金を活動にと寄付いただきました

M様

O様

 

一人でも多くの出会い、関わりあいの場となるよう

皆様の思いを大切に活動に還元し、継続してまいりたいと思います。

 

この場をお借りして

本当にありがとうございます。

 

 

追記

子どもたちは向かいの公園で、つかの間の

夏さがし!!

私たちも昔はみんなこうっだった。

こどもたちはいつも

忘れかけた

「あの時の気持ち」

を思い出させてくれますね。

 

注:昆虫が苦手な方もいるので、ピンボケがちょうどいいです