【第33話】子ども食堂(お弁当配布)

 

残念ながら、市内の感染者が以前の4倍以上にも膨れ上がり、今回はお弁当配布としました。

この場での関わり合いを大切にしたく、活動自粛をした月もありましたが

お弁当を手渡すその時にせめて顔を合わせることができたらとの想いで、お弁当配布に切り替えました。

これだけ顔の見えない、発語のない取引ができる時代だからこそ、対面で直接手渡すってやっぱりいいなって思います。

 

 

今月も

オカザキ製パン株式会社様からの菓子パン

太田油脂株式会社様からのお菓子

おてらおやつクラブ様からのおやつ

お野菜等を小久井農場様

お米は地元農家様

元気なボランティアのおばちゃんたち

ご支援のおかげでお弁当ができました。

 

夏休みといえど例年のようにはいかない

コロナの勢いは増す一方

2週間降り続く雨の中

一年ぶりに会えた子どもたちもいました

色んな事、今の思いをお話ししてくれました

細々とでも続けることの意味

改めてかみしめます

 

次回は9月16日(木)です